TAKESHI TANNO

LAB · NOTES · SERVICES

Takeshi
Tanno丹野健史

↓   OUTPUTS / 出力
CONTINUUM / WORK IN PROGRESS

QUANTITY · TIME · DIVERSITY

変わり続けるものの、
輪郭。

作ったものが増える。時間が積もる。
関心の配分が変わる。
その変化が、一枚の膜の輪郭になる。

このサイトの収録記録から生まれる自画像。蓄積の量、サイト制作からの時間、出力の混ざり具合を、光で描く連続曲面へ写す。

THIS PORTRAIT

OUTPUTSa =
AGEb =
DIVERSITYc =

形に使われた記録

    何の形なのか

    二つの周期を組み合わせた輪状の曲面を、薄くつぶし、ねじり、うねらせたもの。縦横のパラメータは一周すると同じ位置につながる。光の粒はその曲面上を移動する。

    膜の造形を出発点にした、作品独自のパラメトリック曲面。レスラーの方程式による軌跡とは別の案で、生物の器官や物理現象の再現でもない。表しているのは、収録した出力と時間の関係。

    三つの切り口

    量 a:収録件数 N を、増えるほど変化が穏やかになる値へ変換。膜の幅と折れの深さを育てる。粒数や明るさは件数で減らさない。

    時間 b:サイトの最初の制作記録である 2026-09-07 を仮の起点にする。経過日数 D が増えると、ねじれの位相がゆっくり移る。公開日とは区別する。

    構成 c:Lab・Notes・Services の比率 p から、混ざり具合を計算する。1分類だけなら 0、3分類が均等なら 1。うねりと折り返しの強さへ反映する。

    a = 1 − exp(−N / 12)
    b = log(1 + D / 90)
    c = −Σ pᵢ log(pᵢ) / log(3)

    c は「どのジャンルが多いか」を区別せず、偏りの程度へ要約する。例えば同じ件数で比率が 6:2:2 と 2:6:2 なら、今回の形は同じ。この対応づけと係数は表現上の仮ルール。

    連続性と見え方

    係数を変えても曲面のつながりを保つよう、周期関数で造形している。記録を切り替えると、係数が滑らかに移り、形が変わる。曲面の自己接触や重なりを禁止する物理計算ではない。

    光の密度と残光は描画の設計で、制作量の点数ではない。読み込みやスクロールの発光も、記録や係数を書き換えない。眺めている間の微細な呼吸は鑑賞用の動きで、経過日数とは別に扱う。

    この自画像の範囲

    全活動の履歴や人格を測定したものではなく、現在このサイトに収録された記録を使う。1つの出力を1件として数え、作業時間や価値を採点しない。

    記事・サービスは公開/開始日、Studyは現在の収録更新日で集計。未来の記録は現在の形から除き、予定を含む比較にだけ使う。過去の形は現在の記録からの再構成。「時間だけ+1年」は出力を増やさず、経過だけ変えた試算。

    記録の追加後にサイトを再生成すると、形も更新される。外部媒体の自動取得は行わない。

    CONTINUUM は仮題。写像と造形は制作中。
    多様度の基礎:C. E. Shannon, A Mathematical Theory of Communication (1948)

    Outputs