TAKESHI TANNO

Series 00 / Edition

CONTILEMMA / OSAKA

EDITION
SCROLL
OPEN / 体験する
YEAR
2026
MEDIUM
Generative / WebGL
SERIES / EDITION
Series 00 / Edition
AxCROSSの超横長の画面を横断する、黒地に青緑の膜と朱赤の光

移り変わる人々が、大阪の輪郭をつくる。

大阪に暮らす人々の数、経過した時間、世代の構成。その移り変わりを、ひとつの連続する膜として描く。

原作CONTILEMMAは、作者自身の制作量・時間・出力構成から生まれる自画像です。この版では、観測する対象を大阪府の人口統計へ移し、都市の肖像として再構成しました。

膜の幅と奥行きには人口が、折れの位相には1970年10月からの経過時間が作用します。0–14歳、15–64歳、65歳以上の三つの割合は、一枚の膜の全体に重なって形を変えます。

AxCROSSの18mのスクリーンへ向けて、環を開き、両端を横断する膜として制作。Web版では、その膜が画面の横幅に合わせて広がります。黒地の上に、KITTE大阪をイメージした青緑の膜と朱赤の光が現れます。

時間をたどる

1970年10月から2026年7月までの約56年間を、30秒でたどります。一時停止やスライダーで時点を選んでも、膜と光はその時点の人口・構成を保って動き続けます。終わりまで進むと、最後の観測値で動き続けます。

統計について

1970〜2020年の国勢調査と、2026年7月1日の大阪府推計人口を使用しています。総人口と年齢構成の基準日を揃え、観測の間を線形に補間しています。中間に表示される数値は、観測値そのものではありません。

年齢不詳がある年は、不詳を除いた人数から構成比を計算します。集計・推計方法の変更を含み、最新の観測値は8,758,785人です。会場の人流の測定や、将来の人口予測は行いません。

国勢調査の出典 · 2026年7月の年齢別推計人口

原作CONTILEMMA

OPEN / 体験する