CONTILEMMA / OSAKA

大阪府 · 1970.10 — 2026.07

人口
— 万人
経過年数 1970年10月から
— 年
年齢構成
0–14歳 —15–64歳 —65歳以上 —
ABOUT THE WORK

CONTILEMMA / OSAKA

移り変わる人々が、
大阪の輪郭をつくる。

大阪に暮らす人々の数、経過した時間、世代の構成。その移り変わりを、ひとつの連続する膜として描く。

制作記録から作者自身の輪郭を描くCONTILEMMAを、大阪府の人口統計から生まれる都市の肖像として再構成した。

形をつくる3つの変数

人口
大阪府の総人口。増加も減少も、そのまま膜の幅と奥行きに作用する。
時間
1970年10月からの経過年数。時間の積み重なりが、折れの位相を進める。
年齢構成
0–14歳、15–64歳、65歳以上の割合。三つの比率が、一枚の膜の全体に重なって形を変える。

時間をたどる

約56年間を30秒でたどる。一時停止やスライダーで歴史の時点を選んでも、その時点の人口と構成を保ちながら、膜と光は動き続ける。最後の観測に到達したあとは、2026年7月の状態で動き続ける。

統計と補間について

1970年から2020年の国勢調査と、2026年7月1日の大阪府推計人口を使用。総人口と年齢構成の基準日を揃え、観測の間を線形に補間している。表示中の中間値は観測値そのものではない。

年齢不詳がある年は、不詳を除いた人数から年齢構成比を求める。統計には集計・推計方法の変更を含む。画面を見ている人の数や会場の人流を測定するものではなく、将来の人口を予測するものでもない。

最新の観測値は2026年7月1日、8,758,785人。統計をリアルタイムに取得する作品ではない。周期的に通る光は作品上の演出。

国勢調査の出典 ↗
2026年7月の年齢別推計人口 ↗

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